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よみもの2017-17

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置かれた場所で咲きなさい
著者:渡辺和子 発行:2012/04 幻冬舎


読んで気になったところ

他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。(P11)

変えられないことをいつまでも悩んでいても仕方がありません。(P26)

「うばい合えば足らぬ。わけ合えばあまる」相田みつを (P45)

あるホームレスが服役中の少年に言ったこと
「お前は、何かにぶつかった時、
反射的に行動し、それから感じ、それから考えるという順序で生きてきたのか。
それともその逆の順序だったのかい」 (中略)
「だからお前は、今ここにいるのさ。これからは、逆の順序でやってみな」 (P54)

もしあなたが 誰かに期待した ほほえみが得られなかったなら
不愉快になる代わりに あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
ほほえみを忘れた人ほど それを必要とする人はいないのだから (P61)

生きることは大変だが、生きようと覚悟を決めることは、人に力と勇気を与えてくれる。(P66)

〝あなたが大切だ〟と誰かにいってもらえるだけで、生きてゆける。(P71)

思わぬ不幸な出来事や失敗から、本当に大切なことに気付くことがある。(P76)

時間の使い方は、そのまま いのち の使い方になる。(P79)

ありのまま受け入れた時、相手の秘めた可能性が開花する。
誰にでも「成熟に向かって前進する力」が潜んでいる。
相手を信頼して、尊敬することから始めよう。(P82)

再び歩き出せるかが、目標達成の分かれ道。(P85)

大切なのは希望を持ち続けること。(P88)

何かを失うということは、別のなにかを得ることでもあります。
(中略)毎日を「私の一番若い日」として輝いて生きる。(P99)

年末の三日間は静修の日として、静けさのうちに過ごすのです。
1年間を反省する日 恵みを思いおこす感謝の日
新しい年をいかに過ごすかという決意をかためる日(P104)

神は決して、あなたの力に余る試練を与えない。(P111)

目立たない仕事をしている人へのあいさつを忘れてはいけない。
私たちはお互いに「おかげさま」で生きているのだから。(P126)

信頼は98%。
あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
この世に完璧な人間などいない。
心に2%のゆとりがあれば、相手の間違いを許すことができる。(P139)

日々遭遇する小さな苦しみを笑顔で受け止め、祈りの花束にして神に捧げたい。
自分のためではなく、誰かのために祈る時、祈りは愛の花束となって輝く。(P147)

ロボットにできないこと (P149)

慰められるよりも慰めることを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりも愛することを
望ませてください。私たちは
与えることによって与えられ
すすんで許すことによって許され
人のために死ぬことによって
永遠に生きることができるからです。(P155)



以前の僕なら、この本を手にすることはなかったでしょう。
心が弱っているような・・・そんなことを意識するようになって、
ふとこの本が思い浮かんで、手にして、ついに読んでみました。

激動の人生を歩まれ乗り越えられてこられた方の言葉には、説得力があります。
渡辺先生は、先日読んだ いのち 生命の尊さを考える にも寄稿されていました。
宗教とか宗派とかを超えて、ご活躍されていたのですね。

「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」
咲けない日があります。その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
その言葉を真摯に受けとめて、本をとじることにします。

よみもの2017-16

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いのち 生命の尊さを考える
編者:真言宗善通寺派青年会
監修:蓮生善隆・金岡秀友
講師:波多江一俊・碇浩一・萩生田千津子・益田憲吉・松永有慶・渡辺格
寄稿:伊丹仁朗・内田康夫・幡井勉・播磨靖夫・増永俊一・宮坂宥勝・若林一美・渡辺和子・渡辺雄二
発行:1989/07 太陽出版

読んで気になったところ

 終戦直前に広島に原爆が落とされました。 (中略) 人間の理性がいろいろ考え、そして造りあげた原爆で、人を大量に、しかも簡単に殺したわけですね。 (中略) 理性というのは非常に衝動的で、暴力的なものを根底に持っているということ。 (中略) 「全ての生命は一つである。たった一人の子供の誕生に地球の全歴史が含まれている。生き生きと生きることは苦痛、老い、死を避けては得られない」 (中略) 人間の子供というのはお母さんのお腹の中では、カエルになったり魚になったり鳥になったり、いろいろ変化しているわけです。そして最後は人間の恰好をして出てくる。これは、ほとんどこの地球の全生命の進化の過程をたった十か月の間にお母さんのお腹の中で、子供は演じているわけです。 (P21~22) 碇浩一

 私は何のためではなく、命を与えられたことに対して、やっぱり先程から言うように、必然として生まれた限りにおいては、時間と老いは止められないんだとすれば、死というのは避けられないんだとすれば、精一杯自分は生きていこう、と考えています。 (P50) 萩生田千津子

 取り柄のあるなしといった価値判断は、その場その時によって変化する相対的なものであり、何人も決定権を持つものではないのである。 (P80) 内田康夫

 生きることに価値を与えてくれるのは、愛の働きにほかならないのに、われわれは人に愛されることを求めても、愛することをしない。だから、愛という言葉が、いたるところに氾濫しているのに、愛は不毛の時代といわれている。 (中略) この若者の生き方は、難病とたたかいながら可能性にむかって挑戦、また挑戦であった。 (中略) 「死をみつめながら、いまをどう生きるか」という生き方をしているから、あのエネルギーが生まれてくるのだ。 (P95~98)  播磨靖夫

 ブッタは言った。「この世で自らを島とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころにせよ」と。 (P111) 増永俊一

 かつて四十路をもって〝命長し〟と考えて生きていた人びとに比べて、その二倍の寿命を享受する私たちは、気をつけないと、半分の濃度で毎日を生活することになりかねないのである。 (中略)
 人形師として知られる辻村ジュサブロー談 「朝起きたら、その時がこの世に生まれた最初で、夜寝る時が、この世の終わりと思っている。明日があると思えば、今日はこれだけでいいやと心がひるむし、昨日があったと思えば、昨日あれだけやったからと甘える。ものを創る人間にそのような甘えは許されない。きょう一日、自分がどのように生きるかに、すべてがかかっているように生きなければ」
 『敦盛』の一説 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て、滅せぬもののあるべきか」 (P137~139) 渡辺和子

 また目に見えにくい危険も潜んでいます。その代表が食品添加物や農薬による「食品汚染」です。 (中略) なぜ、このように危険な物質が食品に混ぜられているのでしょうか。それは、人間の生命よりも「経済効率」が重視されているからです。 (中略) 一方で、こうした方向性に抵抗している食品業者もごく少数ながらいます。 (中略) 日本は世界でも最も多くの農薬を使う国 (P149~154) 渡辺雄二

 一番私の心配することに、生命科学の成果が生命世界を豊かにするのではなく、生命の淘汰の方向に使われる危険性があるということを、ここで一言しておきたいと思います。 (中略) それに対しては、科学者は当然それを考える能力はありませんから、多くの方たちとそういうことを考えていかなければならないと思うわけです。 (P181~182) 渡辺格

 そこで優秀な生命を生むということだけに遺伝子操作が使われたりすると、多様性を失って価値観が単一化していくおそれがでてくる。 (中略) 当事者にとっては非常に幸せかもしれませんが、それによって大きな意味のマクロコスモスが崩れていくという恐れが、多分に残るのではないでしょうか。 (中略) 東洋文化の持っているすべてのものがそれぞれ価値を持つんだ、かけがえのない価値を持つんだという多元的な価値観というものを、もう一度思いおこしていかなければ「いけないのではないかと考えます。 (P201~204) 松永有慶

 恩師の言葉 「ものを深く考えない方は、心も深く考えない。心を深く考えない方は、ものも深く考えない」。そういう意味で、「多くの日本人は平凡にして低俗なる堆物論者である」と、 (中略) 「外国へ行って、平気で私は宗教を持ってないということを言うのが日本人の一種のはやりのようですが、こういうことを簡単に言う外国人には会ったことがない」 (中略) 働いているふりして、ごまかしているのは不正義です。しかし、まじめに働いた人に対して正しく報いるというのは、ジャスティスです。 (P211~218)  金岡秀友



人を、直接に手にかけて殺すことはなかなか出来難いことだが、ミサイル攻撃ならどうだろうか。
攻撃する側にとっては、ミサイル攻撃はある種ゲーム感覚で、人を殺した罪悪感は薄いだろう。
攻撃をされた側にとっては、ミサイル攻撃は悲惨な現実で、攻撃側への憎悪は凄まじいだろう。
この温度差はなんなのだろうか。

お母さんのお腹の中で、進化の過程が再現されてるなんてすごいなぁ。
男は女から生まれた・・・やはり、生命の源は母なる大地・・・。

食品添加物や農薬。どちらかというと悪い面ばかりが取り上げられがちですが、
食品の長期保存や食中毒防止に貢献しているなどのプラスの面は何故かあまり報道されない。
人間の生命よりも「経済効率」が重視されている面は多分にありますが、
この経済効率は生産者も消費者も相乗り入れて成り立ってしまっている。
とはいえ、遺伝子組み換えものは、どうなんだろうという危機感はあります。

誰だって、自分の意志で、生まれたくて生まれてきたわけじゃないけれど、

生まれたからには精一杯、生きていくことが、生きている者のつとめかな。

親としては、生まれてほしくって、待望の 命 を天から授かったんだよね。

生きているっていうのは、生きているってことだよね。

僕は生きているのかな・・・もっと日々生きないといけないかもしれない。

病室で、祖母の旅立ちに立ち会って、いのち について、考えるこの頃。

よみもの2017-15

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東京は郊外から消えていく!
首都圏高齢化・未婚化・空き家地図
著者:三浦展 発行:2012/08 光文社新書


読んで気になったところ

郊外の物件が値下がりする理由① 女性の社会進出(P21)
郊外の物件が値下がりする理由② 人口減少(P22)
郊外の物件が値下がりする理由③ 高齢化(P26)
郊外の物件が値下がりする理由④ 結婚しない団塊ジュニア(P32)

団塊世代の高齢化とともにニュータウンだった住宅地がオールドタウン化するだけでなく、空き家だらけのゴーストタウンになる危険性が増大するだろう。(P44)

「これから散歩に行きたいかどうか」という基準は、住む街を評価する基準としてもかなり有効であると思える。(P88)

近年、建築家の馬場正尊氏、竹内昌義氏らの活躍によって、従来は中小企業のオフィス街だった東日本橋、馬喰町あたりが「セントラル・イースト」として注目されている。(中略)いわば、マンハッタン的なライフスタイルが次第に実現されつつあるのだ。(P89)

郊外で人口を増やし、雇用を増やし、郊外にいながらにして、郊外で職場を見つけることが、郊外を今後衰退させずに(ゴーストタウンにせずに)発展させていくためのひとつの大きな方策である。(P101)

団塊世代の子や孫が持続的に生活できる住宅地だけが生き延びる(P128)

特に子育て期の女性にとっても、親が近くに住んでいるのはやはり都合がよい。そう考えると、必然的に今後は団塊世代とその子ども世代を中心として、郊外における「ゆるやかな大家族」とも言うべき暮らし方が主流になるのではないだろうか。(P149)

もし郊外が、女性が働くことに対応しなければ、女性は(そして夫も子どもも)都心に出て行くだろう。あるいは、別の郊外地域がそれに対応すれば、彼らはその地域に引っ越して行く。若い世代がいなくなれば、高齢者だけの地域になる。高齢者ばかりの自治体は税収が減り、福祉予算ばかりが増えて、いずれ財政破綻するであろう。そういう意味では、これからの時代は、自治体が若い世代を奪い合う時代になるはずだ。(P154)

住む場所としての魅力だけだと、今後の人口減少社会においては、住民がどんどん減っていき、地域としての力も低下していく危険性がある。だから、働く場所、遊ぶ場所、娯楽の場所、散歩に行く場所、知的な交流の場所、文化を発信する場所などなど、様々な都市的な機能を郊外でも発展させていく必要がある。(P166)

団塊ジュニア以降の若い世代のライフスタイルは、結婚して子どもをつくるか、結婚をするが子どもをつくらないか、未婚で親元暮らしか、未婚で一人暮らしかといったライフスタイルが、団塊世代に比べると非常に多様化している。
だから、それぞれに適した住宅、住宅地、商業地、あるいは働く場所というものが必要なのであり、若い世代は自分たちのそれぞれのニーズに適した地域に移り住んでいくのである。そして、中途半端な地域は地域間のサバイバル競争に負けるのだ。(P179)

若い世代(中略)の志向するブロックは、「都心3区」や「東急田園都市線沿線」から次第に「さいたま市」あたりに変化していくのではないだろうか。(P181)

現代は新しい「働き方」を考えようとしている時代である。正社員ではない働き方、職住分離ではない働き方、子育てをしながらの働き方、オフィスに固定されない働き方、通勤しない働き方など様々な新しい働き方が模索されている。そういう時代の変化に、郊外も、もちろん都心も対応していかなければならない。(P182)

都心は便利になったが、つまらなくなった(P183)
新しいビルにもはや魅力はない(P186)
古い街を活かした開発が求められる(P187)

吉祥寺。その魅力は(中略)井の頭公園という自然の魅力と、駅北口のハーモニカ横丁(昔の闇市)である。

自分の家を(中略)本格的なリノベーションをする可能性が拡大しているということである。(P191)

空き家率が40%になり、東京圏に限界集落が増える!(P191)
クズの山を宝の山に変えるには、住宅地マネジメントが必要(P193)
『住環境マネジメント-住宅地の価値をつくる』(学芸出版社、2011年)齊藤広子
オールドタウンをゴールドタウンへ(P195)

今後の日本はどんどん高齢化し、人口が減少する。ニュータウウンが30年経ったら、オールドタウンになるのだ。オールドタウンになり、空き家が増えるばかりの日本の住宅地では、この空き家/空き地をどうしていくかが非常に重要である。(P196)

空き家、空き地の活用方法
 災害時の拠点
 カーシェアリングの拠点
 地域のNPOなどの拠点
 若者向けシェアハウス
 シェアオフィス
 市民農園(P199)

住宅地マネジメントを先駆的に行ってきた住宅地が、(中略)千葉県佐倉市に開発してきたユーカリが丘である。(P202)

すぐれた住宅地マネジメント組織が、オールドタウンからゴーストタウンになる危機に瀕した住宅地をゴールドタウンに変えていくなら、日本の住宅地の未来は明るくなっていくであろう。(P206)


多くの地域で、特に郊外で、更には田舎で、空き家が増えているのは現実問題として実感できます。
東京の郊外で限界集落が・・・というのは、今時の寂しい郊外の街を見渡せば否応なく体感できます。
地方にいくと、税金が不相応に投入され、駅前が大規模に綺麗に整備されたが、人の気配がほとんどないなんて、笑えない事例もあるようです。特に震災復興関連で多いようですが・・・難しいところです。
古い町並みと新しい町並みと、どちらが居心地がいいかといえば、古い町並みでしょう。
新しい町並みは歴史の蓄積がないので、未成熟で退屈です。心地いいのは最初だけ。飽きてしまう。
古いものを活かしてこそ、新しいものも活きると思うので、両者並存混在が、人も物も大切なんだと思う。
人も物もリノベーションしないといけないですね。
これからの状態をどう逆手にとって活かすかが、これからの 肝 なのかな。

Kawasaki KSR110 60000km

3/8

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やっとこさ、地球一周と半分、走りました~。

40000km到達が2012年の9月26日。

50000km到達が2015年の5月07日。

ですから、1年10カ月かけて、プラス10000kmをノンビリと走りました。

納車が2003年11月27日ですので、

約13年3カ月かけて、60000km走ったことになります。

なんか、どこまでも走れる気がしてきました。

まだまだ、乗り続けたいですね!

Levi’s

服が山積みになっていた。
なんだこれは・・・昔着てたスウェット・・・?
あ・・・押入れでも片付けたのね・・・いるのかいらないのか判断しろってことね・・・。
ほとんどいらないけど・・・ここだけのハナシ、
大昔の彼女のトレーナーがある(爆)!・・・なんであるんだ???
おっ・・・20代前半のスリムな頃に穿いてたリーバイスが出てきた・・・懐かしい。
その後、太っちゃって( 体重 65キロ → 80キロ )、
着れなくなって、押入れ行きだったんだね、コレ。
試しに穿いてみたら、入ったぁ!すっぽりと!!ナニコレ!!!
やった~、穿けるぞコレ、そうそう、痩せたんだな俺、
ま、お値打ちのリーバイスってわけじゃありません。
でも、懐かしいジーンズが、穿けるようになったことが嬉しいんです。

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501

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とか、書いてあります。
割と着るもんに無頓着なんで、
ジーンズショップで適当に選んだんでしょうね。

もったいないので、もちろん穿きますよ!
気分はあの頃に、20代に戻れるような・・・筈もないけどさ!

Appendix

プロフィール

Ver.34

Author:Ver.34
1966年生まれ 丙午 ♂
誕生日は本田宗一郎生誕60年後で、
一説によるとChar Aznableとも一緒だと
・ ・ ・ そ の 割 に は ・ ・ ・ ( T . T )
漕ぎ出しは脱走犬の如し?
 - Escaped dogs -

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